ドッグカフェデビュー ～はんな、さくら編～

生徒犬のはんなちゃん、さくら がドッグカフェ デビュー しました。

はんなちゃんはちょっとシャイな女の子。外だと緊張しておやつが食べられません。𕾵
今日の目標は知らない場所、知らない人の中でもおやつを食べられること。

さくらの目標は知らない人、知らないワンコ にも物怖じせずに元気よく走っていけること。

さぁ、どうだろう。ワクワクします。𕾹

まずははんなちゃん。
ドッグカフェ にたどり着くまでの道中は幹線道路沿いで、交通量がとても多い。
いつも静かな道を歩いているはんなちゃんはちょっと足がすくんでいましたが、立ち止まることなく歩いてくれました。頑張ったね。𕾴

ドッグカフェ に着くと尻尾をお腹につけて、椅子の下にスタンバイ。抱っこをせがんできます。


しばらく知らないフリをして、様子を見ながらおやつをあげてみると…、そっと、食べました。𕾷
私の手からは食べるようになったので、カフェのオーナーさんからあげてもらうと、最初は警戒していましたが食べられるように。すごい

最初はさくらとも引き気味に接触していましたが、

少しずつ自分から臭いを嗅ぎにいけるように。𕾷


いつの間にかカフェ はたくさんの人やワンコ達 でにぎわってきました。


もちろんカフェ に来た飼い主さんにも協力してもらい、はんなちゃんにおやつをあげてもらいました。他のワンコに負けず、食べていました。
まだ名前を呼ばれて走っていくことはできないけれど、今日の目標は達成だね。𕾴
最後は尻尾もしっかり出ていました。𕾷


一方、さくらは…。
元気がよすぎて、他のワンコ達がタジタジです。
チワワのしじみちゃん と追いかけっこ𕾞𕾟 をすれば、空中ジャンプで飛びついてます。


しじみちゃんのママに抱っこされればしじみちゃんをどかし、当たり前のように真ん中に居座っています。𕾵
しじみちゃん、本当にゴメン。


さくらも目標達成𕾴。でも、もう少し遠慮ってものが必要なのでは…。

仙台遠征！？

最近は全然乗っていませんが、以前はモトクロスをやっていた私。
当時スクールでお世話になったプロライダーの方々を応援するために、年１回仙台の大会を観に行くのが我が家の恒例行事。

というのは建前で、仙台にいる友人達と思いっきり牛タンを食べよう！が本当の目的。
犬も一緒に連れて行けば、人混みにも慣れるし、エンジン音などの大きな音にも慣れるということで、一石二鳥
今回不幸にも？遠征に参加した犬はやっくん、ももちゃん です。
さくら はお留守番。

まずは大会前日に仙台に乗り込み、友人達と牛タンを満喫。𕾷

約１年ぶりの再会に話が弾む、ビールが進む。
来年まで牛タンはいいかも…というくらい、食べまくりました。美味しかった。𕾾

翌日、バイクスクールでお世話になった方々に挨拶がてらパドックを訪問。𕾘


モトクロス界では有名な方にやっくんを持ってもらい、記念撮影。
𕾷：「はい、はい。しっかり持ってくださいね！」（ずうずうしい…𕾹）


やっとレース観戦スタート。かなり迫力があります。








主人が写真　を撮っている間、私とやっくん、ももちゃんは座っての観戦。


ももちゃんは人慣れの練習も兼ねているため、吠えると怒られ、我慢できると誉められるの繰り返し。頑張れももちゃん。
人は怖いけど、バイクの大きな音は平気でした。


やっくんは何度も来ているため、慣れたもの。
観戦してみたり 、眠ってみたり 、周りの人に撫でてもらったり と、自分なりに時間をつぶしていました。


久しぶりに友人にも会えて、楽しい仙台遠征でした。

ガム

今我が家には、やっくん、ももちゃん、さくらちゃん の３頭がいます。
やっくんとももは午前中にトレーニングを頑張ったので、ご褒美を兼ねてガム𕾚をあげました。さくらは２頭に便乗。𕾹


やっくんには骨型の大きなガム𕾚。
ももとさくらには薄い小さいガム𕾚。

３頭一緒に食べ始めましたが、ももが最初に食べ終わりました。
やっくんとさくらはまだ食べています。
しばらく２頭を観察 し、静かにさくらに近づくもも。

𕾷：そうだよね、まださくらの方がガム𕾚 をGETできる可能性あるもんね。
(さくら)：「うー、わわ～ん。」
さくらに威嚇され、私の傍に逃げてくるもも。残念…。𕾵

しばらくするとさくらがガム𕾚 から離れた
チャンスとばかりにガム𕾚 にかけよりますが、さっきの威嚇が効いたのかくわえることができません。
そんなことをしている間にさくらが戻ってきてしまい、また後ずさり。

𕾵：もも、３ヶ月半の仔犬に負けてどうする。

その後もチャンスがあったのに奪えないもも。
何回かそんなことを繰り返している間にやっくんがさらっとガム𕾚 をGET
(もも＆さくら)：あっ
ももとさくらのガム𕾚 をめぐる攻防は、あっさりと終わりを告げました。