2月27日(日)、大凧あげ会場で
「JKCブロック家庭犬競技大会」が行われ、生徒犬の
アンリくん
、
ライトくん
が飼い主さんと、
アフロくん
、
ノアちゃん

が私とペアで出陳しました。
今回は4頭とも、
10科目に初挑戦

です。
朝、みんなドッグスクールのテントのそばに集まってきました。

今日はのんびり見学の
ディオちゃん

と
やっくん
。



:
「みんな、頑張ってね~。」

JKCの競技会はゼッケン番号順に行われます。
まずは
ノアちゃん。
紐付き、紐なし脚側行進は、しっかり横についていい感じ。


伏臥、行進中の動作も順調にこなしていきます。



でも8科目目が終わった時から落ち着きがなくなり、しきりに飼い主さんを気にしだしました。


とりあえず指示に従いましたが、顔も心も飼い主さんのほうへ…。

全部終わってパパのもとに帰ってきた
ノアちゃん。


:
「だって、10科目って長いんだもん。」
次は飼い主さんとペアの
ライト君。
朝からテンションが低く、動作が遅い。

会場の雰囲気にのまれてしまったのでしょうか。

得意のダンベルも少し遅れぎみ。

ダンベル持来はしっかり持ってきました。

飼い主さんの横にいるときはちゃんとアイコンタクト出来ていましたが、全体的に動作がゆっくり、元気がない感じ。

ライトくんのテンションをコントロールすることが、今後の課題かな。
まだまだこれからですね。
続けて、
アフロくん。

まずは紐付き脚側行進。いい感じです。


でもスタート地点に戻ってきたら、しきりと審査員を気にしている様子。

紐なし脚側行進の復路では、審査員のそばを通れずに私の右についてしまいました。

立止もしっぽがくっついています。

途中で抱っこして安心させますが、キョザでは不安げな表情…。
アフロくん、練習成果を出しきれませんでした。

次回までにしっかり練習して、リベンジしようね。
Part2に続く。