これもとってもキレイです。

「ジョットの鐘楼」を降り、シニョリーア広場に戻ってくると、馬車が止まっていて、一頭の馬が餌を食べています。

別になんでもない風景ですが、この後、馬が顔をあげてビックリ

首に餌袋がぶら下がっていて、そのまま移動。なんて合理的。

アルノ川に架かる「ベッキオ橋」に向かって歩いていると、人前結婚式

なんとなく、おしゃれ。

しばらくすると、「ベッキオ橋」に到着。

橋の両側にはお店が並び、人々で溢れかえっています。

ウィンドウショッピングを楽しみながら、橋を抜けてアルノ川の川沿いに歩きます。
川に青空と街並みが映って、キレイ


自転車用の道もありました。ヨーロッパは、


パレードにも遭遇しました。何のパレードなのか不明ですが、この大砲から空砲が撃たれたり、旗を投げたりと賑やかでした。



フィレンツェではお財布とマーブル紙を購入する予定。
まずはお財布。「イル・パリオーネ・35」というお店です。
ここはオーナーの一人が日本人の方で、日本の話をしながらお気に入りの財布を購入できました。


次はマーブル紙。じつはお財布を買ったお店の目と鼻の先でした。
「リレガトーレ・ディ・リブリ・A・コッツィ」というお店です。
職人さんが奥から出てきて、レジを打ってくれました。

目当てのものを購入できてご機嫌

思わず


翌朝、フィレンツェの街を一望できる「ミケランジェロ広場」に寄り、楽しかったフィレンツェにお別れです。
:「またいつか、必ず…。」

