
東北道を北に9時間、やっくんのトイレ以外は止まらずに走りっぱなし。


運転しているとお腹が空かないのが不思議ですね。
関東では葉桜ですが、東北はまだまだ綺麗に咲いています。

東北道は福島、宮城、岩手と進むに連れ、道の段差がひどくなっていきます。
でもわずかな期間で走行に問題ない程度に修復してくださった方々に感謝で一杯です。
建築関係の方々、自衛隊、警察の方々、ボランティアの方々、そして被災地の方々、それぞれ一生懸命、今できることをやっているんだなと感じました。
私は実際に被災地に行って何かをするという事はしていませんが、今の環境でできること、少し時間が経ってからでも私だからできることをやっていきたいと思います。
今回の帰省はやっくんの年齢を考えて帰れるうちに帰っておこうということと、やっくんを引きとってからは法事のみの帰省、しかも日帰りばかりしていて、母親が「一緒に買物とかしたいのに…。時間がないし…。」と寂しそうにつぶやいていたのを聞いたことがきっかけ。
それに地元で訓練士をしている友人にも会いたかった。
実家に到着した日と翌日のやっくん。
まだ緊張しています。


帰省の翌日の29日は訓練士をしている友人と会いましたが、友人がお世話になっている訓練所の所長さんも時間をとってくださり、練習場を貸してくださったりご飯を御馳走してくださったりとお世話になりました。
いろいろなお話を聞くことができ、とても勉強になりました。
お忙しい中、ありがとうございます。
緊張&感激して、写真を撮るのを忘れてしまいました。

Part2に続く。
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