脚の裏(肉球)や耳を触るだけで、高熱がわかるくらい。

やっくん

翌朝、寝不足の飼い主と犬。

夕方までダラダラしていたら、心配していたかかりつけの病院から電話が…

相変わらず熱が下がっていないため、血液検査&治療をしてもらうことにしました。
血液検査の結果、敗血症の疑いは薄い。やはりガンからの発熱のようです。
ステロイドを注射 で投与してもらい、様子をみることになりました。
するとその日の夜に38度台に下がりました。

効果があったので翌朝はさらに倍の量のステロイドを注射してもらい、やっくんの犬生最後であろう家族のみのキャンプに出発。


キャンプ場で体温を計ると38.4度、平熱まで下がっていました。

担当の先生のおかげで、やっくんもキャンプを満喫できました。







キャンプの時に投与してもらった量のステロイドをずっと投与していると、肝臓の値が悪くなってしまいます。
キャンプ後はまた半分の量に戻し、自宅で錠剤 を飲ませています。
熱は38.8度前後をウロウロしていますが、39度後半にならなければ大丈夫とのこと。
注意深く様子をみる状態は続きますが、ちょっと落ち着いています。
心配してくださった方々、ありがとうございます。
またブログでの大丈夫報告が遅くなり、すみませんでした。