2011年10月05日

やっくんの楽しい老犬ライフ⑯

9月30日(金)は最高39.9度まで上がり、どうなることかとハラハラしました。
脚の裏(肉球)や耳を触るだけで、高熱がわかるくらい。がく〜(落胆した顔)
やっくん犬 も熱くて寝返りをしてみたり、立ち上がってみたりと一睡もできませんでした。

翌朝、寝不足の飼い主もうやだ〜(悲しい顔)
夕方までダラダラしていたら、心配していたかかりつけの病院から電話が…電話
相変わらず熱が下がっていないため、血液検査&治療をしてもらうことにしました。
血液検査の結果、敗血症の疑いは薄い。やはりガンからの発熱のようです。
ステロイドを注射𕾢 で投与してもらい、様子をみることになりました。
するとその日の夜に38度台に下がりました。手(チョキ)
効果があったので翌朝はさらに倍の量のステロイドを注射してもらい、やっくんの犬生最後であろう家族のみのキャンプに出発。車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)
キャンプ場で体温を計ると38.4度、平熱まで下がっていました。𕾷るんるん
担当の先生のおかげで、やっくんもキャンプを満喫できました。揺れるハート
PA021557.jpg

PA021610.jpg

PA021765.jpg

PA021789.jpg

PA032126EA034983.jpg

PA032201.jpg

キャンプの時に投与してもらった量のステロイドをずっと投与していると、肝臓の値が悪くなってしまいます。
キャンプ後はまた半分の量に戻し、自宅で錠剤𕾣 を飲ませています。
熱は38.8度前後をウロウロしていますが、39度後半にならなければ大丈夫とのこと。
注意深く様子をみる状態は続きますが、ちょっと落ち着いています。𕾷
心配してくださった方々、ありがとうございます。
またブログでの大丈夫報告が遅くなり、すみませんでした。
posted by 管理人 at 19:44| 楽しい老犬ライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。